平屋の場合棟上げ「棟木」はどこ?【画像で解説】
- 2021.11.20 | お知らせ
こんにちは。
熊本の工務店EPISODEのスタッフ、濱武です。
「平屋でいう棟上げの時の棟木って、どこの部分をいうんですか?」
というご質問をいただきました!
わかります。そのお気持ち。
私も「つまり、どこ?」って思っていました。
今日はわが家の場合をご紹介します。
こちらはわが家を横から見た画像です。↓
「上棟」の「棟木」とは…
ここです!
棟木とは、
家の一番高いところの横にかけられた木(平行材)です。
ここです(*´▽`*)
二階建てでも、平屋でも
「一番高いところに架けられた木(横架材)」
と考えられるとOKです♪
分からない時には現場の監督さんに尋ねると間違いなしですよ♪
当日大工さんたちは華麗な動きでスムーズに作業していきます。
「棟木が架かる瞬間」を逃がさない為に、
前もって場所を把握しておくことをおすすめします♪
ちなみにわが家の場合、濱武は…見事に
棟木がかかる瞬間を
見逃しました(´◉◞౪◟◉)・・・・・・・・・・・。
以上、現場から濱武がお伝えしました。